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No.330『スターマン/愛・宇宙はるかに』

1984年  アメリカ映画
ジョン・カーペンター監督
『スターマン/愛・宇宙はるかに』(STARMAN)
本作は"女ごころ泣かせ"に徹したSFラヴ・ストーリーである点が憎めない。

SF映画はたくさん観てきたが、
細部が記憶に残るものはごく限られる。
所詮ファンタジーだと思って観るわけだから、
心の琴線に触れた部分だけが焼き付くのは仕方ないこと。


最愛の夫を亡くしたばかりのヒロインにカレン・アレン。 『レイダース/失われたアーク[聖櫃]』('81)で
世界中の映画ファンから認識されたあとの登場。
"スターマン"に扮するのはジェフ・ブリッジズ。

『地球に落ちてきた男』('76)で宇宙人に扮した デヴィッド・ボウイの端正なイメージとは両極とも言える、

逞しい肉体と人の好さそうな笑顔の宇宙人!
既成曲の使いかたも、ラヴコメ仕様。
ブライアント夫妻共作であり、
エヴァリー・ブラザーズのハーモニーを想起する
"All I have to do is dream"をこう出すかと感心。
音楽的素養のあるジェフ・ブリッジズを活かしたチャーミングなシーン。

愛する夫の前で自然と服を脱いでしまう女の心情。
あのシーンのカレン・アレンは秀逸。
本作に泣けるうちは、まだまだ現役のオンナだぞ〜!
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