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どの色も雫湛えて四葩かな 魅歌

”四葩”は俳諧に於けるアジサイの別称。

”紫陽花”の表記も好きだが、

「よひら」という語感は唇に乗せたときに風情を感じる。


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近年は花弁が四枚ではないアジサイも増えたが、

大概は四の倍数のようにも見受けられる。


にじみ出してきそうな色合いに惹き込まれ、

ついつい歩きすぎてしまう・・・

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