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第四十一回『桃が丘リモート句会』

『桃が丘リモート句会』もう四十一回を数えます!

兼題『砂』+季語:裕家 『草餅・蓬餅』:一哉

上記各一句ずつ、当季雑詠二句、計四句提出。

参加者をご紹介しましょう。




上段左から

洋子-短歌の世界から俳句にもトライ。

魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。

白々-大学勤務のフォト・マニア。


中段左から

裕家-有名教材会社を経て句作りを。

一哉-弱冠十二歳で夏井いつき組長とTV共演ありの講師。

の~じ~-JAZZ&CINEMAファン。


下段

ねぼけ猫-有名広告代理店コピーライター。


不在投句

みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。

枕流-中国故事から俳号を掲げる四国男児。


本日の一句


僧形の友と並びて草の餅 ねぼけ猫


黒髪のヘアドネーション木の芽時 裕家


三月のベンチに伸びてゆく体 みどり(不在)


振り向けばここは地獄の釜の蓋 枕流(不在)


春の海砂に埋もれた硝子壜 魅歌


次回は5月3日、久々の吟行です!

参加希望のかた、ご一報くださいね!

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