水仙の甕にさしたる義母の庭 魅歌大橋美加1月30日読了時間: 1分 ばあちゃん(義母)の庭では時に新鮮なひとコマを切り取れる。 こんなにほっそりした水仙の花をこんなにどっしりした甕に活けるなんていう発想は美加にはない。面白いなあ…昨秋にじいちゃん(義父)が91歳の誕生日を待たずに亡くなり独居となったばあちゃん。我々夫婦と孫たちで「以前より頻繁に電話したり訪ねたりしよう」と決めた。先日会いに行ったとき、じいちゃんの遺影に花を買ってくると言ったら、「庭にある花を供えるから心配いらないよ」と。自分で育てた花を供える。なにより良いことだよなあ…睦月侭である。
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