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No.337『セックスと嘘とビデオテープ』

1989年 アメリカ映画
スティーヴン・ソダーバーグ監督
『セックスと嘘とビデオテープ』
(sex,lies and videotape)

この一作により、
当時26歳であった
スティーヴン・ソダーバーグ監督の名は
映画ファンの間に浸透した。
限定された登場人物が織りなす
室内での会話劇。




下世話な不倫劇かと思いきや、
自身の性体験を他人のカメラのまえで語るという
実験的行為がもたらすものに、迫ってゆくストーリー!

慈愛を感じさせる微笑が魅惑的な
アンディ・マクドウェルと、
ブロンドの王子様ヘアに 繊細な表情の
ジェームズ・スペイダーの佳き組み合わせ。

心をくすぐるタイトル『セックスと嘘とビデオテープ』は、
本作で高い評価を受けた ジェームズ・スペイダーが、
監督の質問に返した言葉で決まったのだそう。

35年ぶりに観かえすと、
スペイダーの
居ずまいの悪そうな、
自信があるのかないのか わからない風情がユニーク。
新しいタイプの俳優出現を想わせる。

季節の匂いが感じられる
ラストシーンは
年月を経ても
色褪せることはない。
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