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No.226『恋人たちの予感』

更新日:2023年4月12日

1989年 アメリカ映画 ロブ・ライナー監督  (When Harry Met Sally)

ジャズソング満載のラヴ・コメディ。 膨大な台詞の量とも相まって、ウディ・アレン作品と比較したくもなるが、 ノーラ・エフロンの脚本により、其処は女性ウケするように抑制が効いている。 メグ・ライアンは本作のヒロイン・サリー役を得て以降、 「ラヴ・コメディの女王」と呼ばれ、暫くハリウッドに君臨することとなった。

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かの“一人エクスタシー演技“も、 キュートなメグのキャラクターによる勝利にほかならない。 セクシー女優であったなら、目の遣り場に困るというもの。

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もう一人の主人公ハリーを演じるのは ロブ・ライナー監督の旧友でもあるビリー・クリスタル。 コモドア・レコーズ創設者ミルト・ゲイブラーを叔父にもつ、 ジャズにも素養のある名コメディアンである。 アカデミー賞授賞式司会の常連でもあり、劇中でも器用に歌ってくれたりと大活躍。 場面に合わせた内容のジャズソングが散りばめられているあたり、 ビリーもハリー・コニックJRとともに音楽監修したのかしらと想像させる。

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ハリーの必死のひとこと、 「一日の終わりに話したいのは君なんだ!」 これってわりと、普遍の口説き文句だったりする。 テーマに使用された 「彷徨ってきたけれど、やっぱり君じゃなきゃ」 というジャズソング“It Had to be You”は我がレパートリー。 大晦日のシーンにシナトラの ペイソスあふれるヴァージョンで流れるのも決定的なんだよねえ!

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