MRI!すこし緊張する。
「20分間くらいです」と言われ、マスクをしたまま横たわる。
小さめの音、大きめの音、予測外の音の押しよせ方に気が散るので、
最近うたっていないジャズソングの歌詞を頭のなかで唱えていたら、
思いのほか早く終わった。
先日巻き込まれた玉突き事故の件で、
親しくさせて貰っている整形外科医(名誉教授!)の診察を受ける。
大の怖がりの美加より、どんなときも「大丈夫!」で済ませる
我がパートナーのほうが心配でもあり。
実際、運転席の彼のほうがヘッド・レストに強くぶつけた気がしたのだ。
MRIとレントゲン結果は問題なく、ほっとひと息。
「後から何かあったときのために、
きちんと検査をしておくほうが良いからね」とA.I.先生。
当院の名物(?)エイリアンみたいな古代魚に別れを告げる。
それにしても、我々とぶつけた老人の間の車の人、大丈夫だろうか。
車も酷い損傷でレッカー移動だったからなあ・・・
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