top of page

蕎麦湯とろり心で感謝してをりぬ / 魅歌

更新日:2023年2月13日

JR中野駅南口徒歩2分、老舗の蕎麦屋『さらしな』に行く。

我が家からなら徒歩5分くらいかなあ・・・

軽く歩いてブランチ、また歩くという具合。

午前11時開店でのブランチ、3年近く経ってしまった。

先のことはまだ明確ではないけれど、楽しむ時間は確保していきたい。

蕎麦・寿司・天婦羅以外は、我がパートナーと交替で自炊を心がけている。

この日の昼定食は、二八蕎麦に、

牛蒡と生姜のおこわと野菜天、

蕎麦粉と山芋の揚げ出しが付く。

ポン酒を常温で一合いただくと、

柚子の利いたお膾が出てきた。いい香り。

銘柄は先代社長と親しくさせていただいた『澤乃井』、贅沢な気分。

我がパートナーは「車を運転するかも知れないから」と、

ブランチではいっさい呑まない。

猫舌の美加のため、いつも蕎麦湯を先に頼んでくれる。

もっと感謝しないといけないんだろうなあ・・・

ウォーキングの路肩に、沈丁花の蕾を見つける。

うわあ!今年いちばんかも?

我が家のささやかな前庭にも、

ばあちゃん(義母)が植えてくれた沈丁花があったのだが、

車の陰になり、咲かなくなってしまった。

往き合う沈丁花の香りを待ちながら、寒さをやり過ごそうっと・・・!

閲覧数:32回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page