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第五十二回『桃ケ丘句会』


『桃ケ丘句会』今回の兼題『燕』ねぼけ猫 『春分』てん諧

上記各一句ずつ、当季雑詠含む計四句を提出。



参加者をご紹介しましょう。

上段左から

洋子-厨俳句の名手か?

魅歌‐呑ん兵衛のジャズシンガー

の~じ~‐JAZZ&CINEMAファン


中段左から

ねぼけ猫‐有名広告代理店コピーライター

一哉‐弱冠12歳で夏井いつき組長とTV共演経験ありの講師

白々‐大学勤務のカメラマニア


下段

てん諧-豪快かつ繊細な新人か


不在投句

みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい

裕家‐有名教材会社を経て句づくりを


本日の一句


ミモザの日フェアトレードの布巾買ふ 洋子


歯刷子で母の名磨く彼岸かな ねぼけ猫


姉の目を盗み頬張る雛あられ てん諧


春キャベツとんかつソースでたいらげる の~じ~


うららかや父の股にて寝る赤子 みどり(不在)


次回は4月27日(日)13時スタート、新人大歓迎です!

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