top of page

第五十一回『桃ケ丘句会』

執筆者の写真: 大橋美加大橋美加
本年より、リアル・リモート・不在投句すべてOKとなった

『桃ケ丘句会』!!!!!

兼題『春隣』流樹 『三寒四温』あみ 

当季雑詠あわせ計四句を提出。




参加者をご紹介しましょう。

画面はリアル、リモートの面々。

上段左から

白々ー大学勤務のカメラマニア

魅歌ー呑ん兵衛のジャズ・シンガー

流樹ー根性のワーキング・マザー俳人


中段左から

みどりー謎の俳人。”CAT PERSON”らしい

ねぼけ猫ー有名広告代理店コピーライター

一哉ー若干12歳で夏井いつき組長とTV共演ありの講師


下段左から

月待船ー”ゴールデン街の眠り姫”の異名をもつ

てん諧ー豪快かつ繊細?30代の新人!

洋子ー厨俳句の名手か?


最下段中央

の~じ~ーJAZZ&CINEMAファン


不在投句者

裕家ー有名教材会社を経て句づくりを

薫里ージャズを愛する松山の妖精


本日の一句


教会に明るき和音春隣 みどり


蒲団干す東京だけが晴れている ねぼけ猫


文具店あれもこれもと春隣 流樹


母と名も無き花写る春隣 てん諧


春隣水槽の亀そと向いて 魅歌


次回は3月16日(日)新人大歓迎です!

Comments


bottom of page