日曜日はコロナ禍でスタートした『桃が丘リモート句会』
もう二十四回とは、丸二年になるのかあ!
兼題『団栗』:の~じ~ 『ハロウィーン』:流樹 以上各一句ずつ、
当季雑詠二句、計四句を提出。
参加者をご紹介しましょう。
上段左から
裕家-有名教材会社を経て句づくりを。
魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。
洋子-厨俳句の名手か?
中段左から
の~じ~-ジャズ&映画ファン。
みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。
枕流-中国故事の俳号を掲げる四国男児。
下段左から
一哉-弱冠12歳で夏井いつき組長とテレビ共演経験ありの20代講師。
ねぼけ猫-有名広告代理店コピー・ライター。
不在投句
流樹-根性のワーキング・マザー俳人。
幸人-日々SNSにフォト俳句を掲げるフォトグラファー。
哉-繊細な詩人。もう30代か?
薫里-ジャズを愛する松山の妖精。
本日の一句
団栗を踏みたる音の残りけり 洋子
どんぐりの帽子小指にかぶせをり 裕家
ぺしやんこの鼻で団栗つつきをり ねぼけ猫
秋の暮れペットショップの薄明かり 幸人(不在)
秋の日に洗濯物と項干す 哉(不在)
七竈コサージュにして初司会 薫里(不在)
封筒よりぽろり団栗落ちにけり 魅歌
(一哉添削後の句含む)
次回は11月20日(日)午後1時スタート、興味のあるかたはご一報くださいね!
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