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第二十五回『桃が丘リモート句会』

日曜日は2020年秋にリモートで再開した『桃が丘リモート句会』
兼題『菊』:洋子 『雑炊』:みどり 各一句ずつ、当季雑詠二句、計四句提出。
参加者をご紹介しましょう。

上段左から

裕家-有名教材会社を経て句づくりを。
魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。
あみ-西洋占星術師&シンガーの京美人。

中段左から
一哉-弱冠12歳で夏井いつき組長とテレビ共演経験のある27歳講師。
洋子-厨俳句の名手か?
の~じ~-ジャズ&シネマ・ファン。

下段
ねぼけ猫-有名広告代理店コピーライター。

不在投句
みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい?
薫里-ジャズを愛する松山の妖精。

本日の一句


菊供ふ三十路で逝きし友の墓 ねぼけ猫

ため息を増産したる冬紅葉 あみ

牡蠣雑炊ロゼの辛口欲しくなり 洋子

掃かれたるところに落ちる木の葉かな みどり(不在)

雑炊を置き立ち去りぬ通い婚 魅歌

(一哉の添削後の句含む)

次回は12月29日(木)午後1時スタート、
句会後はリモート忘年会予定です!
興味のあるかたはぜひ、ご一報くださいね!
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