はっきりしない天候により、吟行は断念しましたが、
断捨離した我が家の三階で換気と距離をとり、
久々のリアル句会となりました!
席題『昭和』+季語一句、当季雑詠三句、計四句提出。
後列左からみどり、洋子、魅歌、一哉、
前列左から、月待船、の~じ~、ねぼけ猫、流樹の面々。
不在投句
裕家、枕流、薫里。
みどりからの柿の葉鮨、月待船からの量り売りワイン、
流樹からの桜型クッキーなどなど。
久方ぶりのリユニオン、とても楽しいひとときでしたよ!
本日の一句
線路際の薔薇殴られてゐるやうに みどり
春雷やこんがらかりし糸ほどく 洋子
昼過ぎのいちごサンドと缶コーヒー の~じ~
子の靴を捨てるか迷ひ春愁ふ 流樹
新社員昭和入社の目に眩し ねぼけ猫
うつむきし少女のごときえごの花 月待船
新緑の水分量を考える 魅歌
(一哉添削後の句含む)
次回は5月21日(日)午後1時リモート句会開始、
興味のあるかたはご一報くださいね!
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