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執筆者の写真大橋美加

百花繚乱いまだけに生きている 魅歌

春が深まり、花々の彩と香りに溺れる。

心のなかにも新しい芽吹きが蠢くよう。

いいなあ!この時節!





自分の家庭をもち、我が子らを産んでから、
仕事仕事で突っ走ってきた。

サポートしてくれる家族や親族のために、

「返せるのは仕事だけ」と信じてやってきたのだとおもう。


心を入れ替える時期かもね。

ひらいた花に近づくと、そう囁きかけてくれる気がする。

あやうい気分を誘発する、あやうい春が進んでゆく・・・
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