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執筆者の写真大橋美加

松明や灯りの位置を変えてをり 魅歌

我が家は毎年、新年一月五日にクリスマス・ツリーを仕舞い、

雛人形を飾る。もう30年以上の習慣。

長女の瑠奈が生まれたときに

じいちゃん・ばあちゃん(義父母)が出資してくれた和洋折衷ふうの品。

玄関には我が母(マーサ)がくれた小さなちいさな品。

灯りをともすと、其処だけ季節が早まる。





元旦はばあちゃんのお雑煮をいただく。これも30年来。

二日は45年来の親友が九州から来て一泊。

レッスン・プロ&シンガー・ソングライターである女性ゆえ、

翌日には慌ただしく帰途についたが、

やはり朋友は佳きものである。


蛍光灯ぎらいの美加、灯りだけが唯一の贅沢である我が家を

「みかりんのうちは外国みたい」と親友。

そうか、中野宅に来るのはそんなに久しぶりだったか・・・


九州ライヴ・ツアーに出ていた頃は、

たくさんの集客をしてくれたひとでもある。

ホテルで肩や首を揉んでくれたこともあったっけ・・・


さあ、明日は生徒3名のレッスン。

ラジオ番組”美加のNice’N’Easyタイム”収録の準備も始めなければ・・・

ウォーキングが叶わないため、寒さで縮こまるばかりだけれど、

雛人形の灯りを愛でながら、さあ始動!!!

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