何年ぶりだろうか。
『彫刻の森美術館』にある”嘆きの天使”のまえに立つ。
我が子らが子どもだったころは一家四人で何度か訪れた場所だが、
この木が八重桜であることは知らなかった!
見慣れたオブジェが別の顔を現わす。
素晴らしい日和だが、突風が!
日傘の美加はメアリー・ポピンズになりそう!
平日の朝10時にしては人が多い。
西洋人観光客が目立つ。
『ポーラ美術館』のリピーターでもある。
現在は”部屋のみる夢”とタイトルされた特設展示が楽しめる。
モリゾ、ボナール、心が色彩に染まってゆく。
ハマスホイは一度実物を観てみたかったので嬉しい。
ベルイマンやタルコフスキー作品の一場面が彷彿となる画風。
撮影が許可されているため、さらに面白い写真が撮れた。
次回に乞うご期待!
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