百花繚乱であるはずが、季節の移ろいが早く、
心がついていけない。
すこし時を巻き戻し、”お屋敷町”の藤棚をご覧いただきましょう!
我が町・中野は再々開発中である。どうなっていくのだろう。
往年から”お屋敷町”と呼ばれていた区域には
今も『丸井』創設者邸があったりもするが、
集合住宅になってしまった土地も少なくない。
そのなかに一軒、我々が勝手に名付けた”藤棚邸”が存在する
今年も愛でさせて貰いましたよ!
我が家から徒歩5分ほどなので、ウォーキングで立ち寄れる。
”藤棚邸”のお陰で、生まれて初めて、藤の蕾(?)を観た!
蕾というより、蛹(さなぎ)のようであり、すこし不気味。
こんなに憂いを帯びた姿で花ひらくとは!
まるで”UGLY DUCKLING”だよなあ・・・
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