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執筆者の写真大橋美加

塗りたくる躑躅と云う名の色彩 魅歌

何処を歩いても、躑躅の色に見惚れる。

幼い頃から見慣れた花の色なのに、何故こんなにも胸を打つのだろうか。

再々開発中の地元・中野。

我が家から中野駅までのほんの5分ほどの道沿いに、

五色の躑躅を咲かせる医院の花壇があったっけ・・・

今では花壇はなく、建設中の物音が響くのみ。

生まれ育った町は、どう変わってゆくのかな・・・

亡き最愛の祖母のお墓参りへ。

今年は元旦に行けず、すっかり遅れてしまった。

おばあちゃん、ゴメンなさい。

我がパートナーがきれいにお墓を磨いてくれる。感謝!

心機一転、明日からまた、一日一日をたいせつに生きよう。

墓地の空気は澄んでいる。

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