我が車RUBYの車内で信号待ちをしていたとき、
ぐわん!と車内が揺れ、運転席の我がパートナー、
助手席の美加ともに身体が撓んだ。
頭がクラクラし、ヘッドレストにぶつけたかなと感じた。
大きな地震か!?いや、車内ではこんなに揺れを感じないはず・・・
追突事故だった。
後ろの後ろの車を運転していた老人(84歳だそう)が
ブレーキと間違えてアクセルを踏み、
後ろの車に思いきりぶつかったのだ。
後ろの車はかなりぐしゃぐしゃであり、
レッカー移動と聞く。
玉突き事故というやつ。
横断歩道の前に居たRUBYも傷つき、
すこし凹んだが、写真ではわからないなあ・・・
冬西日に照らされながら、車内で待つ。
我がパートナーと、被害甚大であった後ろの車の主、ぶつけた老人、
駆けつけた警察官2~3名も、
冬西日の中で小一時間。
老人は全く悪そうな素振りがないようで、
この状態を把握しているのか不明。
一夜明けて本日より、
我がパートナーの愛車RUBYは修理に出された。
暮には倅とアウトレットに行こうかと話していたが、
慣れ親しみのない代車で行くことになる。
”助手席人生”の美加も、
何だか車に乗せて貰うのが怖くなってしまった。
報道で高齢運転者による事故を聞くにつけ
気になっていたが、まさかの巻き込まれ!
この問題、ぐんと身近に押し迫った。
どうにかされるべき!・・・でしょう?
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