忌まわしむべき2023年酷暑の夏に、 ジャズへの情熱を燃やし続けたひとが亡くなった。
『Jazz Japan』誌の編集長であった三森隆文氏である。
言わずと知れた『スイングジャーナル』最後の編集長でもあったひと。
同年代であり、ジャズだけでなく映画ファンでもあり、
美加を歌い手としてだけでなく、
物書きとしても認めていてくれたひとであった・・・
発売中の『Jazz Japan』誌最終号に
美加15枚目のリーダー作
”My Mother’s Music”のディスク・レヴューが掲載されている。
解説は著名な評論家の高木信哉氏。
記念的な号であり、光栄の至り!
三森氏のはにかんだような表情が彷彿となる。
人の世は儚い・・・
久々に新宿『ハイアットリージェンシー東京』ロビーの
煌めくシャンデリアを仰ぐ。
お世話になっている”セントラルパークRC”諸氏に
”阿佐谷ジャズ・ストリート”
(10/20阿佐ヶ谷教会16:30~17:30出演)のご案内、
次はラジオ番組”美加のNice’N’Easyタイム”スポンサーである
『千代田テクノル』本社に番組同録CD-Rをお届け、
そしてステージ衣裳のリフォームのため、新宿『オカダヤ』にも立ち寄る。
いつも応援してくれている幼馴染みで沼袋『一の湯』の
美人女将にパンフレット&チケットを託して車中で微睡む。
さあ、明日は番組で紹介するヴェンダースの新作を観るぞ~!
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