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執筆者の写真大橋美加

『第二十七回 桃が丘リモート句会』

土曜日はコロナ禍でスタートした『桃ケ丘リモート句会』

2023年度初句会であります!

兼題『ラグビー』:月待船 『炭火』:ねぼけ猫 以上各一句ずつ、

当季雑詠二句、計四句提出。

参加者をご紹介しましょう。

上段左から

みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。

魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。

の~じ~-ジャズ&シネマ・ファン。


中段左から

一哉-弱冠12歳で夏井いつき組長とテレビ共演経験ありの講師。

ねぼけ猫-有名広告代理店コピーライター。

洋子-厨俳句の名手か?


下段中央

流樹-根性のワーキング・マザー。うわ!猫ちゃん登場!


不在投句

裕家-有名教材会社を経て句づくりを。

月待船-”ゴールデン街の眠り姫”の異名をもつイラストレイター。

枕流-中国故事からの俳号をもつ四国男児。

本日の一句


一月の鯨異次元より来る の~じ~


くたくたの白菜けふの我に似て ねぼけ猫


矢印に動かされゆく初詣 みどり


朝礼の声悴みて月曜日 流樹


ラグビーやこれほどまでのかすり傷 魅歌


*一哉の添削後の句含む。


次回は2月23日(木・祝)午後1時スタート、

興味のあるかたはご一報くださいね!

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