土曜日はコロナ禍でスタートした『桃ケ丘リモート句会』
2023年度初句会であります!
兼題『ラグビー』:月待船 『炭火』:ねぼけ猫 以上各一句ずつ、
当季雑詠二句、計四句提出。
参加者をご紹介しましょう。
上段左から
みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。
魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。
の~じ~-ジャズ&シネマ・ファン。
中段左から
一哉-弱冠12歳で夏井いつき組長とテレビ共演経験ありの講師。
ねぼけ猫-有名広告代理店コピーライター。
洋子-厨俳句の名手か?
下段中央
流樹-根性のワーキング・マザー。うわ!猫ちゃん登場!
不在投句
裕家-有名教材会社を経て句づくりを。
月待船-”ゴールデン街の眠り姫”の異名をもつイラストレイター。
枕流-中国故事からの俳号をもつ四国男児。
本日の一句
一月の鯨異次元より来る の~じ~
くたくたの白菜けふの我に似て ねぼけ猫
矢印に動かされゆく初詣 みどり
朝礼の声悴みて月曜日 流樹
ラグビーやこれほどまでのかすり傷 魅歌
*一哉の添削後の句含む。
次回は2月23日(木・祝)午後1時スタート、
興味のあるかたはご一報くださいね!
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