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No.14『アルフィー』

更新日:2023年6月7日

1966年 イギリス映画 ルイス・ギルバート監督『アルフィー』 (Alfie)

ブロンドに妖しいブルー・アイズの名優マイケル・ケインが 哀しき”WOMANIZER”を嬉々と演じた一作。

ソニー・ロリンズのテーマが豪快に響き、 ロンドンの夕暮れに野良犬がトコトコ走っていく。

車の中で人妻と情事の真っ最中の主人公アルフィー。 このタイトル、ゴキゲン!

カメラ目線で”心の声”を観客に吐露するアルフィー。 女性から見たら、本当にどうしようもないオトコ。

関わるのは真っ平だが、観るだけなら、 この時代の32~33歳のマイケル・ケイン、やっぱりカッコイイ。


アルフィー.jpg

ストーリーはありがちであるのに、 モダンな演出とケインの魅力で引っ張ってゆく。

アルフィーの女性遍歴に付き合わねばならないため、 どんどん長引くが、結核と診断されて静養所に入ったり、

職業も変わったりと、飽きさせないつくり。繋ぎにはロリンズが聴ける!

全てを手に入れられる人はいない。 最後に笑う者は?そう、自分で選んでいくのが人生。

ラストにはバート・バカラックのナンバー”ALFIE”がシェールの歌で響く。 この歌も昔、歌っていたなあ。また紐解いてみるかな。

そうそう、我が敬愛するカーメン・マクレエの愛犬の名前、 ALFIEだったはず!本作のファースト・シーンとラスト・シーンに

登場するワンちゃんたちと、何か関係ありそうな・・・

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